婚活パーティーでろくな女が来なかったら

婚活パーティーでカップルに行ってますか?

「婚活パーティーってロク女が居ないよー」

えっロクな女がいない?

そんな時もあります(キリッ)

では、婚活パーティーに行ったら動物園な時はどうするべきか考えて見ましょう

婚活パーティーに来る女性

婚活パーティーに来る女性はサクラでない限り広告や口コミで集客された女性達です。

一般的な女性は美人も居ればブサイクちゃんも居るのが現実です。

今までクラスの中で何人位が可愛い・普通・ブスなのか考えて見ましょう
おおよそ美人1割 普通7割 ブス2割の比率ではないですか?
本当の美人という人種は一握りの1割程度で後は個人の主観により変動する普通の部類にほとんどの女性はカテゴリになります

婚活パーティーに来る女性はブスばかり?

婚活パーティーに来る女性はブスばかり
そんな噂を耳にしたことはありませんか?
それは半分事実で半分は嘘です。

×ブスだから婚活パーティーに来る

◯出会いが無いから婚活パーティーに来る

これが正解です

男女の恋愛は出会いが有るか無いかによって貧富の差が激しくなります。ブスな女性でも男性に囲まれた環境ではモテモテ状態に

美人な女性でも化粧品売場・看護師など女が多い職場では何も起こりません

美人はナンパされるだろ?

そうですね美人の女性は街を歩いているだけで男性からの視線を集める事ができます。
しかし女性が好む男性から声をかけられるかどうかは別問題です。

女性にも主観的な男性の好みがあるので声をかけてくれれば誰でもオッケーとはいきませんよ

つまり、婚活パーティーに参加する女性はモテない女性ではなく出会いが無い女性と考えてください

 

男性の面食い傾向の増加

一昔前以上はテレビなどのマスメディアが発達していなかったので男性の好みは千差万別でしたがネットやテレビが普及した現在では女性の見た目に関して贅沢になってきました。

飼い猫に最初カリカリなキャトフードを食べさせていても一回でも缶詰のキャトフードを食べさせると猫の舌が肥えてしまいカリカリのキャトフードに目もくれなくなることがあります。

人間も同じで一度贅沢をしてしまうと元の状態に戻れなくなってしまいます。企業でも人でも上方修正すると下方修正はできません

女性のストライクゾーンが狭くないか?

面食い傾向が強くなってしまった男性の場合女性の好みが極端に狭くなってしまっています。

美人でスタイルが良くて優しい

そんな女性いません

芸能人を見ると女性の顔面偏差値が高くそれが世間での一般常識だと勘違いしがちです。

例えば元モー娘。の保田圭などは芸能人の中ではブサイク呼ばわりされてますが一般人の中では間違いなく美人の部類に入ります。

またキャバクラやスナックなどに行くと綺麗処が満載ですが彼女らは男性の気を引くのを生業にしているのです

キャバやスナックに行くと普段よりワンランク上の女性から接待される事でしょう

彼女らはお金というバイアスによって性格を脚色し美に磨きをかけています。

そこいらの素人の野良女性とは違い美・色に関しては一流のプロです。

そんなプロ女性を基準にしてませんか?

一番モテる女性の顔偏差値

女性を美人・普通・ブスの三種に分類した時に一番モテる部類が普通のカテゴリに属している女性達です。

またその普通カテゴリの中でも中の上位に位置するいわゆる中の上の女性がモテます

なぜ中の上の女性がモテるかというと美人ではフラレる可能性を考えてしまい告白を躊躇してしまうからです。

傷つきたくないんですね

中の上の女性は自分でも手が届くという錯覚を男性に無意識の内に植え付けているからです。

 

そのブスは本当にブサイク?

一番モテる女性は中の上の女性なで間違いないのですが

中の上とは一体どのような概念なのでしょうか?

超美人は誰が見ても顔の造形が整い目や鼻などのパーツも左右対照なシメントリーといわれる配置ですが中の上のレベルの女性は顔に様々な個性があります。例えばちょと吊り目が好きだったり・パッチリ二重よりも奥二重が好きだったり(私の好みです)など胸に手をおいて考えてみると本当に好きな女性の好みが浮かんでくると思います。

女性の容姿と好みは違うわけ

女性の見た目が良ければ男性は誰でも好きになる・・・

一見当たり前のよう事のように思えますがそれは事実でしょうか?

プロ野球選手にイチローがいますが彼の好むストライクゾーンから好みと正解は違うという事がわかります

まずはイチローのストライクゾーン事の打率を見てみましょう

さすがイチローですねストライクゾーンは全て3割以上の打率で真ん中のストライクは5割の打率を誇っています

真ん中ストレートと言うことは女性に例えるなら超美人・ウルトラ可愛い女性になります

それにしても美人なら5割の打率も頷けます

さてストライクゾーンを広げてボールゾーンでも打率はどうでしょうか?

イチローはボール球でもヒットにできる柔軟性を持ち合わせていますが・・・

良く見てください

明らかなボール球の真ん中高めと外に出る球の打率が7割 8割を越えてます・・・

もはや草しか生えないよ

なんで真ん中ストライクの5割以上の打率をボール球で打ってるの?
また資料を良く見るとボール球でも打率0割の所もあり自分がヒットにできる球筋を明確に持っているということです

イチローは人が良いと言われる正解よりも自分が得意・好む事柄を明確にしているのかもしれません

マスメディアやネットから受けた美人・可愛いという事が本当に自分の好みなんでしょうか?

マスメディア・ネットの影響を自分の考えだと認識しているだけではありませんか?

女性の好みは自分探し

中学生の頃、クラスで人気のアイドルは皆が大好きでした。

しかし高校・大学・社会人と成長するに従いそれぞれの女性の好みが多様化してきます

成長したことにより他人からの影響よりも自分の望む思考を大切にするからですね

女性の好みも同様に加齢とともに自分の好む女性が他人やメディアからの受け売りではなく本当に自分が好む女性を見つける事ができるようになります。

これも自分で自分が好む趣向・傾向が解り人生を生きやすくなる自分探しの一貫ともいえるでしょう

まとめ

婚活パーティーでロクな女性しか居ないと思えてもそれが本当に自分が嫌悪する女性か俯瞰で見てみる

多様な女性と付き合える事は人生の幅を広げる事にも繋がるので食わず嫌いは止める

ご飯と一緒で女性を出されたら残さない・お腹が空いていてもおかわりしない